北米のソフトウェア開発者、大幅に若返り



米国市場調査企業 Evans Data  による最新の調査により、北米におけるソフトウェア開発者年齢の中央値が38歳にまで下がっていたことがわかった。同社による2008年時点の調査では、北米におけるソフトウェア開発者年齢の中央値は46歳だった。わずか4年間で、北米のソフトウェア業界は大幅に若返りを果たしたことになる。
Evans Data CEO である Janel Garvin 氏は、この調査結果について次のように語った。
「北米でソフトウェア開発者年齢の中央値が下がったことは、非常に興味深い。これは、2008年以降に我々が経験した2つの状況を反映したものだと言える。1つは、モバイル時代の到来により、新しいデバイスとディストリビューションチャネルが生まれ、これが若い開発者を惹きつけたこと。もう1つは、景気後退により、長い経験を持つ開発者が退職したり、解雇されたりしたことだ」
同調査では、他地域のソフトウェア開発者の年齢中央値も公表している。それによれば、欧州・中東・アフリカ(EMEA)では年齢中央値は39歳、アジア太平洋地域では34歳、ラテンアメリカ地域では35歳だった。
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by pachifu | 2012-06-25 21:01