NTTIT、教室用 Android タブレットブラウザ



NTT アイティ(NTTIT)は2012年6月11日、同社が開発した学校教育向け Android 版 Synchronized Browser「サイバー先生」の販売を6月15日から開始する、と発表した。
「サイバー先生」は、教師用 PC と児童/生徒用 Android タブレットからなる小規模システム(教室単位)向け ICT 化促進ツール(Web ブラウザ)。教師の PC にあるコンテンツを児童/生徒用 Android タブレットに一斉に表示できる。
また、児童/生徒のタブレットの表示内容を教師用 PC に一覧表示する機能、児童/生徒がタブレットに書いた手書き文字を取得する機能がある。
Android 版タブレットによる学習では、PC 教室に移動せずに通常の教室で ICT 授業ができるため、教師と児童/生徒双方の負担を軽減、同時に複数の教室で ICT 教育などができるメリットがある。
なお、Synchronized Browser は、NTTIT が商標出願中。
NTTIT では、総務省の学校インターネット事業、オアシス協議会のオアシス実証実験などに SI ベンダーとして参画、学校教育システムのノウハウを蓄積する一方、教室での Andoroid 版タブレットを活用する Web ブラウザ「サイバー先生」の開発を進めてきた。
ソフトウェアのパッケージ価格は学校あたり98万円(税別)で、同じ学校内なら、何クラスでも使用できる。年間販売目標は100セット。
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by pachifu | 2012-06-14 18:24