ナイジェリア北部で爆弾テロ、25人死亡 キリスト教徒狙いか

ナイジェリア北部カファンチャン(CNN) ナイジェリア北部のカドゥナにあるキリスト教の教会近くで8日午前8時40分ごろ、大規模な爆発があり、緊急対応当局の報道官によると25人が死亡、13人が負傷して病院へ運ばれた。ナイジェリアでは最近、キリスト教徒を狙った爆弾テロが頻発している。
現場近くのキリスト教会では復活祭の礼拝が行われていた。教会の中にいたという男性によると、爆発はスタジアムやバス停、露店のあるあたりで発生し、大きな爆発音とともに教会の窓が割れた。爆弾テロとみられるが、狙いは明らかでない。
同報道官によれば、同日午後9時ごろ、カドゥナから約250キロ離れた中部ジョスでも爆弾が爆発した。現場は酒場や学校に近く、多くの人でにぎわう繁華街だったが、死者は報告されていない。
同国では最近、キリスト教徒を狙った爆弾テロが続発。昨年のクリスマスには数カ所のキリスト教会が相次いで爆破された。ジョスでは先月、教会前で車に仕掛けられた爆弾が爆発し、6人が死亡している。
ナイジェリアは、イスラム教とキリスト教の信者の割合が半々くらいだが、北部はイスラム教徒が多く、キリスト教徒は南部に多い。
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by pachifu | 2012-04-09 16:39