藤井

 競泳のロンドン五輪代表選考会を兼ねた日本選手権最終日が8日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子100メートルバタフライ決勝では、藤井拓郎(KONAMI)が51秒91で優勝。ロンドン五輪の派遣標準記録に0.09秒届かず、五輪代表を逃した。
 しかし、400メートルメドレーリレーの派遣標準記録54秒82を突破したため、藤井はメドレーリレーでの五輪行きが決まった。
 200メートル自由形、200メートルバタフライに続く3種目目の五輪出場を狙った松田丈志(コスモス薬品)は52秒37で2位に終わった。
 以下、藤井のコメント。
「個人で派遣標準記録を切れなかったのは残念です。自分の最初のレース(100m自由形)で、緊張するのは覚悟していたけど、そこでプラスの力に変えられなかったのが最後まで響いた。(メドレーリレーで)五輪代表にはなれたので、しっかり自分の泳ぎを取り戻して、リレーは金メダルを狙える種目なので、精いっぱいやっていきたい。出るからには自己ベスト、日本記録更新を目指していく。今回の選考会では、いい経験をさせてもらったので、(五輪に)出られない選手の分まで頑張っていきたい」
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by pachifu | 2012-04-09 11:28