女子3位の飯塚「跳馬の恐怖心をなくせるように」=全日本体操

 体操の全日本選手権第2日が8日、東京・代々木第一体育館で行われ、女子では田中理恵(日体大研究員)が合計56.450点で初優勝を飾った。2位には54.450点で笹田夏実(帝京高)、3位には54.400点で飯塚友海(朝日生命)が入った。女子7連覇を狙った鶴見虹子(日体大)が56.450点で7位に終わった。
 以下、3位に入った飯塚のコメント。
「今日は昨日立てなかった跳馬でしっかり立てたのが1番うれしかったです。平均台では全部の技でぐらついてしまって、緊張しまくりだったので、そこが残念でした。でも、後の2種目はしっかりできたので良かったです。
(去年の世界選手権では跳馬でけがをしたが、その恐怖感については)けがが治ってからまた跳び始めたんですけど、12月に同じけがをしてまた跳べなくなって、1月はほとんど跳べませんでした。2月の終わりくらいに初めて跳べるようになったので、今回もまだ不安な気持ちがありました。また転んだらどうしようと思ってしまって、昨日は不安のほうが大きくてしりもちをついてしまったんですけど、今日は、昨日も跳べたから大丈夫、と思って自信を持っていきました。まだ半分以上恐怖感はあります。
(5月のNHK杯まで)あと1カ月もないので、短い間でもっと平均台を安定させる練習を考えて、跳馬はもっと恐怖心がなくせるようにたくさん練習したいです」
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by pachifu | 2012-04-09 03:35