ストレージ業界団体のSNIA、PCIe SSDの相互運

 ストレージ業界団体のSNIA(Storage Networking Industry Association)は、PCIe SSDの多様なフォーム・ファクタと接続の問題に関連する相互運用性の課題に取り組むために、新タスクフォース「PCIe SSD Task Force」を設置しようとしている。
 PCIe SSD Task Forceは、SNIAの「Solid State Storage Initiative(SSSI)」内に設置される。SSSIは企業および個人向けのSSD市場の成長促進に取り組んでいる。
 3月30日にPCIe SSD Task Forceの参加登録の受け付けが開始され、業界各社の代表者50人が初日に登録した。PCIe SSD Task Forceは、4月9日に初回ミーティングが開催され、当初90日間はオープンな業界フォーラムとして活動し
 ストレージ業界団体のSNIA(Storage Networking Industry Association)は、PCIe SSDの多様なフォーム・ファクタと接続の問題に関連する相互運用性の課題に取り組むために、新タスクフォース「PCIe SSD Task Force」を設置しようとしている。
 PCIe SSD Task Forceは、SNIAの「Solid State Storage Initiative(SSSI)」内に設置される。SSSIは企業および個人向けのSSD市場の成長促進に取り組んでいる。
 3月30日にPCIe SSD Task Forceの参加登録の受け付けが開始され、業界各社の代表者50人が初日に登録した。PCIe SSD Task Forceは、4月9日に初回ミーティングが開催され、当初90日間はオープンな業界フォーラムとして活動し、その後はSSSIの委員会となる。現行の標準、解決が必要な標準の不備、製品間の相互運用性に関するエンドユーザーの懸念事項に取り組むことになっている。
 ソリッド・ステート・ストレージ・デバイスは、形状やサイズが多岐にわたるため、電気信号規格やOSドライバがベンダーによってまちまちだ。
 SSSIの代表を務めるポール・ワッセンバーグ(Paul Wassenberg)氏は、SASやSATAのインタフェース速度は、製品が新世代にならないと向上しないが、PCIeは、PCIeレーンを追加することでインタフェース速度がただちに向上するため、SSDに適していると語った。
 しかし、PCIeに対するSSDベンダーやシステム・ベンダーの考え方は、統一されていないと、ワッセンバーグ氏は指摘した。
 例えば、一般的なSASドライブやSATAドライブは、Intelマザーボードのサウス・ブリッジに接続される。だが、このブリッジにPCIeバスを接続しても、そのドライブは、コンピュータ・システム上で大容量ストレージ・ドライブとして自動的に認識されるわけではない。SSSIの技術グループを率いるイーデン・キム(Eden Kim)氏によると、OSがPCIe SSDを大容量ストレージ・デバイスとして認識するには、ソフトウェア・ドライバが必要だという。
 さらに、高キャパシティの確保とデータの弾力的運用のために複数のドライブを使うアレイ環境では、PCIe SSDの挙動はSASドライブやSATAドライブとは異なる。例えば、PCIe SSDは、システムを稼働させたまま交換できない。また、コンシューマー向けのノートPCやデスクトップPCでは、手軽にPCIeカードを使うことができないと、キム氏は述べている。
、その後はSSSIの委員会となる。現行の標準、解決が必要な標準の不備、製品間の相互運用性に関するエンドユーザーの懸念事項に取り組むことになっている。
 ソリッド・ステート・ストレージ・デバイスは、形状やサイズが多岐にわたるため、電気信号規格やOSドライバがメーカーによってまちまちだ。
 SSSIの代表を務めるポール・ワッセンバーグ(Paul Wassenberg)氏は、SASやSATAのインタフェース速度は、製品が新世代にならないと向上しないが、PCIeは、PCIeレーンを追加することでインタフェース速度がただちに向上するため、SSDに適していると語った。
 しかし、PCIeに対するSSDメーカーやシステム・メーカーの考え方は、統一されていないと、ワッセンバーグ氏は指摘した。
 例えば、一般的なSASドライブやSATAドライブは、Intelマザーボードのサウス・ブリッジに接続される。だが、このブリッジにPCIeバスを接続しても、そのドライブは、コンピュータ・システム上で大容量ストレージ・ドライブとして自動的に認識されるわけではない。SSSIの技術グループを率いるイーデン・キム(Eden Kim)氏によると、OSがPCIe SSDを大容量ストレージ・デバイスとして認識するには、ソフトウェア・ドライバが必要だという。
 さらに、高キャパシティの確保とデータの弾力的運用のために複数のドライブを使うアレイ環境では、PCIe SSDの挙動はSASドライブやSATAドライブとは異なる。例えば、PCIe SSDは、システムを稼働させたまま交換できない。また、コンシューマー向けのノートPCやデスクトップPCでは、手軽にPCIeカードを使うことができないと、キム氏は述べている。
(Lucas Mearian/Computerworld米国版)
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by pachifu | 2012-04-03 00:03