2012年春新入社員の就活動向、28%がスマホ利用

就活ライブチャンネルは2012年3月15日、2月24日から3月1日に実施した2012年春に入社する新入社員の就職活動に関する調査について、結果を発表した。それによると、4人に1人が就活期間が1年以上にわたったこと、プレエントリー企業数の平均が46社、本エントリー企業数が平均25社だったことなどがわかった。ソーシャルメディアを就活に利用したのは27.8%で、活用方法は友人との連絡手段が61.3%だった。活用メディアは多い順に Twitter、mixi、Facebook。
就職活動の開始時期で最も多かった回答は2010年10月ごろで、2位が2010年12月ごろという結果。半数以上が2010年中に就職活動を開始していた。就職活動の期間は8か月間という回答が最も多かった。一方で4人に1人は1年以上就職活動をしていた。
プレエントリーした企業数で「100社以上」と答えた回答者は全体の18.8%と、昨年の同時期の調査と比べ6.3ポイントの下落が見られた。平均では46社。本エントリーした企業数の平均は25社だった。説明会に参加した企業数の平均も19社となり、昨年の24社から5社減少するという結果になった。
就活にかけた費用の平均は6万7,000円で、8人に1人は15万円以上使っていることも分かった。性別比較では男性平均7万500円に対し女性平均6万3,480円と男性が多く、居住地比較では一都三県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)在住者6万762円に対し地方在住者7万766円と地方在住者のほうが多かった。
就活におけるネットの利用意向については、会社説明会で64.3%で、特に一都三県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)在住の女性は75.7%がネット上での会社説明会に好意的な姿勢を示した。ネットでの面接については全体では35.0%が利用したいと答え、好意的な姿勢を示したのは地方男性で39.9%。
新社会人の4人に1人はスマートフォン所有者だが、就活でスマホアプリを利用したのは9%にとどまった。
調査対象者は今春入社予定の20歳から24歳の男女。有効回答数は400名。
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by pachifu | 2012-03-31 01:27